2012年05月17日

「飼う前に考えよう」という呼びかけ

こんばんわ、水曜日にアップのところでしたが、すでに木曜日になってしまいました。今日は「当たり前のことよ」と叱られそうな内容ですが、まあ、読んでください。

財団法人日本動物愛護協会 http://www.jspca.or.jp/hp2/ のトップページには、「動物知恵袋」というコーナーがあって、
1 飼う前に考えよう
2 災害に備えよう
3 マイクロチップを知っていますか?
4 地域猫活動を知っていますか?
の4点が丁寧に説明されています。

「飼う前に考えよう」では、飼い主に必要な10の条件が書かれています。
@家族全員が動物が好きであること
A世話をする時間と体力があること
Bペットを飼える住宅に住んでること
C動物アレルギーがないこと
D毎日の世話を10年以上継続できること
E引っ越しや転勤の予定がないこと
Fしつけと周囲への配慮ができること
G経済的な負担も考えること
H高齢になった動物の介護をする心構えがあること
I飼えなくなった場合の受け皿を考えておくこと

飼育放棄の大半は、@〜Iのどれかを欠いてしまって起こっているのが実情です、決して厳しいものではない、と言えます。

一般社団法人ペットフード協会では、2004年から毎年、「全国犬猫飼育実態調査」 http://www.petfood.or.jp/data/index.html をしているのですが、昨年度の調査では、947万世帯が犬を飼い、552万世帯が猫を飼っていることが分かりました。更に業界らしい調査だなと思いましたが、これから飼いたいと思っている世帯数は、今飼っている世帯数の2倍近い数となっているそうです。

毎月の二子玉川いぬねこ里親会へも、多くの方々が里親になろうかな、と河川敷を訪れてくださいます。すでに一度は捨てられた経験を持つ犬猫たちです、幸せにして上げてほしいです。

ところで、たくさんの決意を胸に飼育生活に入られたら、今度は犬猫の健康面に飼い主として責任を持たなければなりません。

先の調査では、
狂犬病予防注射は、16.6%がしていない、
混合ワクチンは、34.9%がしていない、
フィラリア注射は、28.5%がしていない、
ノミ・ダニ予防は、60.1%がしていないそうです。

福島で保護された犬にフィラリアが多かったり、猫ではエイズキャリアだったという話は有名です。都会に比べて田園風景の中では、飼い方が緩やかなのかもしれません。けれども、犬猫が健康を損なうと、飼育放棄にもつながります。予防注射をしていないで、大きな災害に遭うとペットは様々な病気の脅威にも曝されることになります。飼ったら、次は、健康に注意して、いつまでも一緒に楽しく過ごせたらHAPPYですね。

わたしはお墓に捨てられていたけれど、今は幸せになりました。注射もおりこうにしています。
DSC06728.JPG
                          T

ニックネーム 二子玉川いぬねこ里親会 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 通信日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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