2011年11月17日

最近のニュースに思う

第3水曜のTです。遅くなってしまって第3木曜日になってからのアップです。

最近、虐待犯が逮捕されたというニュースがありました。
その少し前から、私が立ち寄っているブログに虐待についての記述が始まっていました。その後、逮捕の報道があって「あの話だ!」と驚きました。こういう問題は、裁判で立件するまで様々な困難が続くようです。もしも被害にあわれた方がここを見ていらしたら、至急、関係筋にご連絡をなさるようお勧めします。辛いですが、被害者みんなで頑張らなければ。

虐待に対してどんな罰則があるのだろう、と法律を見ました。
古いものでは、こういうものがありました。
「動物虐待防止法案」昭和26年
「人が占有し保管している動物」の虐待を防止することを目的とした法律。「殺す」「暴力をふるう、毒を与える等で著しく苦しめたり、損傷を与える」「働かせ過ぎ、訓練し過ぎ等の酷使」「闘争させる、またその場所を提供する」「人の飼養によらなければ生存が困難な状態にあるものを遺棄した者」が虐待の罪となり、3ヶ月以下の懲役、または1万円以下の罰金。

「動物の保護及び管理に関する法律」(旧法)昭和48年
保護動物の範囲を、牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひると規定し、保護動物を虐待し、または遺棄した者は、3万円以下の罰金または科料。

現行法「動物の愛護及び管理に関する法律」では、
第6章 罰則 第44条
1.愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処す。
2.愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行なったものは、50万円以下の罰金。
3.愛護動物を遺棄した者は、50万円以下の罰金。
4.愛護動物の範囲は、旧法の「保護動物」と同じですが、第2項では、その他の「人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの」とあります。
両生類、魚類が入らないのですが、入れたいですね。

今回の犯人は、何件もの里親募集に応募して仔猫を貰い受けていたようですが、現行法では罰則が甘いのではないでしょうか。犠牲になった動物1頭につき「第44条第1項」を適用するのなら納得します。

このようなことを書いていると、寒くなってしまった福島を思います。そしてシェルターのある茨城も寒くなってきました。ほんとうのパパママさん、早くお迎えに来てくださいね。

旅の途中で会ったワンちゃんと白川村。ご家族と幸せそうでした。
DSC04732.JPG                            T

ニックネーム 二子玉川いぬねこ里親会 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 通信日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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