2011年08月06日

パブリックコメントへの参加のお願い。拡散希望。追加意見あり。

環境省より募集中の「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見。
問題となっているパピーミル(子犬工場)の禁止や、殺処分の大幅な減少へ向けて皆さまの意見がとても大事です。
勿論、無責任な飼い主の問題もこれから検討小委員会で話し合われ、それに対してのパブコメも又募集されることと思います。

殺処分を大きく減らすために、動物取扱業と無責任な飼い主への規制は車の両輪のように
必要なことです。

今回はまず動物取扱業に対しての法改正についてです。
募集要項はこちら
下
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17981&hou_id=14069

携帯からは飛べないようなので、提出方法です。
「意見提出用紙」の様式

   「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見

1.意見提出者名(法人・団体の場合は法人・団体名及び代表者名並びに本件担当者氏名及び所属部署)
2.住所:〒
3.連絡先電話番号、FAX番号、電子メールアドレス
4.ご意見:(案文の該当箇所を引用する場合はページも明記してください)

以上のように 名前、住所、連絡先、意見 が揃って始めて意見として採用されます。

そして意見の書き方としては案文の該当箇所にそって賛成か反対か、その理由と書くのが良いです。理由などは色々なブログの参考文例のコピペでもいいですし、勿論、ご自分のお考え等をお書き下さるのが一番です。

意見提出先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
メールアドレス:shizen-some@env.go.jp
FAX 03-3508-9278

メールでもFAXでも郵送でも送れます。 8月27日(土)必着

パブコメは色々なブログで意見の書き方の参考文例などが出ていますので、
ご自分がその通りだと思うものをコピペして送っても大丈夫です。
同じ人が同じ内容を何度も送るのは片方が有効になるか全部無効になるか不明ですので
自分が思うところを出し切ったものを送るのが良いかと思います。
ただ、追加したい項目や修正したい項目が出てきた時は何日に送った分の追加又は修正ですと但し書きをして送ればその項目の意見に加えられます。

どうか犬猫のために環境省へ皆さまのお声をとどけて下さいませんか。

意見です。だいぶ長くてすみません。簡単に理由も書きました。
(純情仔猫物語様、とても勉強になりました。有難うございました)


環境省様、以下の意見は細目やガイドラインではなくきちんとした法規制にして下さい。

1P(1)の深夜販売の規制について
意見:規制は必要である。夜6時迄の販売とする。
理由:本来なら生体展示販売は禁止すべきである。その実現迄の措置として1日8時間、休憩1時間を設ける。ペットを購入して自宅に戻ってから具合の悪くなった場合、病院へ連れて行くことを考慮すると6時が限度である。

2P(2)の移動販売について
意見:移動販売は禁止にすべきである。
理由:実情は売れ残りの子をさばくために行われている。移動によるストレス、集団感染も問題である。そこではトレーサビリティの確保もされずアフターケアも不充分である。

2P(3)対面販売・対面説明・現物確認の義務化について
意見:インターネットでの犬猫の販売は禁止とすべき。
理由:空輸、陸送による幼齢犬猫の負担。対面販売・対面説明・現物確認の義務化というが、ネットの世界で誰が責任を持ってどのようにチェックするのかはなはだ不透明である。命をワンクリックでやりとりするものではない。

3P(4)の犬猫オークション市場(せり市)について
意見:オークションは禁止とすべき
理由:今でもせり市ではショップとブリーダーの直接の接触は禁止とされており、トレーサビリティの確認のしようもない。せり市で買ったものはそれがどんな病気をもっていようがあとで文句は言わないというのが慣習となっているとの市場側の発言にもあったとおり、小売店、仲介者も繁殖者の環境を把握できない。犬猫の親、兄弟、遺伝病など追跡調査が困難である。犬猫を購入したい人は直接ブリーダーの飼養状態を確認して購入するべきである。

3P(5)の犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢について
意見:生後8週齢未満は販売禁止と法で規制すべき
理由:日本人の小さければ小さいほど可愛いと思う特性からパピーミルのような問題が後をたたない。(購入者にも大変な問題がある)ワクチンは接種してすぐ効能が現れるものではなく定着まで10〜14日かかる。母体抗体がある時期は接種しても無効であるのでワクチン定着後、生後8週齢以降でなければ販売してはならないと法で規制するべきである。

4P(6)の犬猫の繁殖制限措置について
意見:繁殖回数の数値を1年に1回、5才迄とする
理由:数値を法で決めるべきである。一番の問題はパピーミルといわれている犬猫の生産工場である。今の法律では何回産ませようが何年産ませ続けようがおとがめ無しである。又、疾患があろうが骨折をしていようが歯も顎も溶け目が見えなくなっていようが産めるまで繁殖させられているのが現実である。モラルや自主規制などの曖昧な状況を放っておけば苦しむ犬猫もパピーミルも減らない。
遺伝病を作り出す繁殖の禁止(今の法律ではどのような種を何回掛け合わせようが自由である)きちんとした法規制をすべきである。

4P(7)の飼養施設の適正化について
意見:細かい事項についてもガイドラインではなく法規制が必要である
理由:数値の曖昧さが悪徳業者をのさばらせ行政の指導を遅らせいたずらに犬猫を苦しめている現実がある。明確な数字が必要である。ゲージは2段重ねなど積み重ねることはしないこと。同じ犬種を狭いゲージに数頭入れない。ゲージの広さはトイレ、食事スペースを除きのびのびと横になって耳の先や尻尾が触れないこと。運動時間を設ける(1日2回、各1時間以上)運動場の広さの数値を設定する。糞尿の清掃を1日2回以上する。温度管理をすること。犬猫どちらも10頭に繁殖業1人とする。

6P(9)の関連法違反時の扱い(登録拒否等の再検討)、7P(10)の登録取り消しの運用の強化について
意見:違反時の登録取り消し及び拒否等の運用を強化し条項を追加すべきである
理由:動物取扱業者の指導は抜き打ち検査とすべき。悪質な動物取扱業者も業を始めてすぐに劣悪な環境であるわけなはない。指導の不充分、事前通告による検査の甘さがいい加減な業者を作る。検査のために必要な人員は確保されるべき。何度も何度も何ヶ月も何ヶ月もかけて指導の繰り返しは税金の無駄遣いである。速やかに勧告し、その勧告が2度目で取り消しとする。現行では取消処分を受けても2年経過すれば再登録出来るが、年数を引き上げ少なくとも5年、虐待など悪質な動物愛護管理法違反は無期限とすべきである。第13回の検討小委員会で崩壊したり廃業した動物取扱業者の犬猫を殺処分にすることは出来ないかという委員からの発言には愕然とした。事前に供託金などを設けて動物取扱業者に支払い義務を課し、残された動物達の生きる道を探すべきである。

8P(14)の許可制の検討について
意見:許可制にすべきである
理由:委員の中には今の登録制が許可制と同じレベルだから許可制にする必要がないと言うひともいるが、今の登録制では書類さえ揃えば誰でも簡単に営業できてしまう。命を扱うという観点からも安易な開業は許されるべきではない。
問題となるブリーダーの共通点として定年後始めた楽して儲けるという意識がある。犬猫の看護(特に大型犬)、万が一売れ残りなどを終生飼育するとして70歳代の人間が成し遂げられる事はありえない。60歳いじょうの登録を認めない年齢制限を設けるべきである。

追加意見:(8/7)

5P(8)動物取扱業の業種追加の検討について
意見:動物の死体火葬・埋葬業者、両生類・魚類販売業者、は法にて管理監督をするべきである。老犬・老描ホーム、動物の愛護を目的とする団体はどちらも適切な活動がなされているかの確認などが必要ですが一般的な動物取扱業とは異なる対応がふさわしいと思います。教育・公共目的の団体も何らかの枠組みに入れることを検討すべきである
理由:埋葬業においては日本人独特の死生観があり、案文5Pの「法第一条で生命尊重の情操に資することが目的とされていることから、動物の葬祭についても業種に含むべき」という意見に賛成。両生類・魚類販売業者も案文5Pの「魚類等の遺棄により生態系への影響が見られる事例があり、生物多様性保全の観点からも問題の温床となっている」とあることから追加に賛成。学校動物飼育は、習慣で飼っているような曖昧さできちんとした担当教員も確保できずネグレクトになりやすい。飼育に責任が持てない状態での学校飼育はすべきでない。

7P(11)業種の適用除外(動物園・水族館)について
意見:法からの適用除外に反対
理由:現在、動物の福祉もままならない中、法規定から除外したりする業種や説明緩和などすべきではないと思います。法の遵守を徹底させるべき。

7P(12)動物取扱責任者研修の緩和(回数や動物園水族館・動物病院の扱い検討)について
意見:緩和すべきでない
理由:現状は動物の病気の知識も不充分な業者もおり、ワクチン接種の必要性も理解していない業者も多くいる。狂犬病違反で捕まるブリーダーが多々いることはニュースでも周知の事実であり、研修の回数など減らすことなどとんでもないことです。研修をもっと徹底してほしいです。

8P(13)販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務項の緩和の検討)について
意見:緩和に反対です。
理由:小動物だから説明義務緩和をしていいということはありません。小動物(ハムスターなど)は子供が世話するということで購入するが、弱い動物です。うさぎも放っておけばどんどん増えます。命の大切さを子供達に伝えるためにも説明はよりきめ細かくするべきです。



   ボランティア I

ニックネーム 二子玉川いぬねこ里親会 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 通信日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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