2012年08月14日

緊急提案!!Theペット法塾 拡散お願いします。

これ以上時代遅れで良いのか 日本の実験動物
〜ご意見は2012年8月末までに〜

動物愛護法・実験動物の法改正の国民運動へのお願い
ペット法塾さんの呼びかけです。
     下
http://blog.goo.ne.jp/wanwan3111/e/2413a450cde9478a9b8a47b52fe76f08

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7/28(土)国立医薬品食品衛生研究所での一般公開講座を聞いてきました。
だいぶ遅くなっての報告ですみません。

国立衛生研究所.JPG
上用賀にあります

「動物実験の3Rs」薬理部室長 小島 肇
http://jacvam.jp/files/tests/np120224.pdf#search='小島肇事務局長'

小島氏は動物実験代替法の推進の研究者として有名な方だと教えてもらい、フリーで参加出来るということで急遽行ってきました。
実験側の人からの話を直接に聞くのは初めてです。

30分の講座でしたので小島氏の研究内容というより私のような一般人にもわかるような内容になっていました。
メモ出来たところを書いてみます。

1.置換え→究極的に目指すところ。
     ほ乳類以外の動物を使う。人工細胞。DVDや模型。
1.削減 →必要最小限にする。
1.苦痛の軽減 →動物にとって快適な環境を整えたり動物に対するストレスや苦痛を軽減する。

3Rsに関する世界の動向
アメリカ:1970〜消費者による不買運動が盛んになる。
ヨーロッパ:2009〜化粧品の動物実験禁止が法律化される。
その他ここ1〜2年きわめて進んでおり日本人が考えるより世界は厳しい。

日本の規制うんぬんより国際的基準の厳しさで3Rsをしていないといろいろな審査をクリア出来なくなっている。日本の法整備が遅れている。

医薬品などは動物実験による効果と副作用の確認が欠かせない。動物実験は科学の進歩、医療の進歩など人間へ貢献している。
実験動物はペットとは全くの別物です。産業動物です。そのために生まれてくる動物です。しかし動物福祉のためにも動物実験の規制は行わなければならない。
例えば苦痛の削減を具体的に実行するためにも実験側に獣医師がいなければいけないのに日本では獣医師がいない状況です。これはおかしい。獣医師でなければ苦痛の軽減は出来ない。

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それは人間の勝手な言い分でしょと言いたくなるところもありましたが、3Rsが実現するようぜひ研究を進めていただきたいです。

終了後ほんの少しでしたが直接お話致しました。温厚な方で私の無知な質問にも答えて下さいました。

置換えで、ほ乳類以外の動物を使うということは研究結果の精密度が低くなってしまうこともある、iP細胞は特定の部位しか作れずまだまだこれからの分野であること、そして細胞では例えば投薬後ふらつくとか吐き気がするかなどの副作用のことがわからない、代替法が確立していないので今は組み合わせながらしていくしかない。
とのことでした。

動物実験に頼らざるを得ない現実があります。
しかし、化粧品・医薬部外品・食品など本当に動物実験が必要なのでしょうか。
やらなくても良いものまでやってませんか?
センターで殺処分される犬猫たち約20万匹以上。
動物実験で殺処分される動物たち推定約1000万匹以上。
この数字さえ行政では把握出来ていません。


  M.I記

ニックネーム 二子玉川いぬねこ里親会 at 06:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 通信日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする