2012年01月18日

昨日のニュース

寒い毎日が続きます。1月の里親会でたくさんの温かいおうちが見つかったらよいなぁ、と心底思います。

17日、動物関連の閣議決定のニュースが流れました。
「政府は、17日の閣議で、動物愛護に関する政令の一部改正を決めた。一部の業者でトラブルが出ていることから、動物オークション事業者や老犬ホームの運営者などにも動物取扱業の登録を義務付ける。
 また、犬や猫が深夜の展示で大きなストレスを受けるとして、午後8時以降の販売を禁止する省令も今週末に公布される見込み。いずれも6月1日から施行される。」(日テレNEWS24引用)

法律は、国会の審議、議決で過半数以上の賛成によって制定されます。
政令(法律施行令)は、法律施行上、補足すべき事項について規定されるものです。国会審議や議決は必要なく、全閣僚で構成される内閣で決定(閣議決定)を得て制定されます。
省令(法律施行規則)は、法律を実際の行政事務として執行するために、より具体的なものとして補足規定されるもので、国会・内閣での決定は必要なく、関係大臣が制定します。

「動物の愛護及び管理に関する法律」は、平成23年度を目途に施行状況の検討を行い、平成24年の通常国会で法改正を行うこととなります。
今回の動物取扱業者への追加、昨年報じられた夜間展示販売の禁止、今後出てくる生後間もない犬猫の販売の規制は、昨年中、改正案の検討会でも議論していました。政令や省令として改正より先に出されるということは、緊急性を要するからでしょうか?

〜緊急性と言えば、「民間団体による被災ペットの保護を目的とした福島第一原子力発電所にかかる警戒区域内への立入り」再開を求める要望書が賛同署名を集めていますね。まだまだ生きている動物がいます。

高齢猫たち
DSC05514.JPG

最後に某新聞系記事も引用。あなたは何ヶ所を訂正すれば気が済みますか?第3段落は明らかに変ですが、記者が勉強不足で無関心なことがよく分かります。
「政府は17日、高齢の犬や猫などを世話する「老犬・老猫ホーム」業者や、・・・省略・・・施行はいずれも6月1日。
 ペットも高齢化すると反応が悪くなったりするため、「介護」を引き受ける老犬・老猫ホームの需要が高まっているが、未登録のケースがある。そこで、安全で快適に過ごせるよう、設備など一定の基準を満たすよう求めることにした。今後、知事などに届け出し、登録を受ける必要がある。環境省は数十業者が対象とみている。
 一方、ペットの購入先でオークションを利用する人が増え、取り扱う業者を新たに規制対象とした。
 夜間販売の禁止はペットに与えるストレスを考慮した。」
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ニックネーム 二子玉川いぬねこ里親会 at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 通信日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする