2012年01月06日

大阪市の「餌やり禁止条例」の提案

大阪市西区の商店街からの野良猫や放し飼い猫の糞尿対策の陳情を受け、去年12/27市議会で「罰則付き餌やり禁止」の条例化の提案がされています。

猫の殺処分を減らすため、行政と民間協働で「飼い主のいない猫」に不妊・去勢手術を行って頭数が増えないようにしつつ、一代限りの命を地域で見守っていこうという、いわゆる「地域猫」活動をしている自治体や地域は増えています。

無責任な餌やりは勿論いけませんが、餌やりは命を繋ぐ為のものである他、その餌場に来る猫達の把握と管理のため、地域猫活動に欠かせない作業です。

「罰則付き餌やり禁止」の条例が出来てしまえばこのような活動を妨げ、協力しようとする人をも不安にさせ「地域猫活動」が崩壊してしまう危険性があります。
目の前から排除し、自分のところから他に行ってしまえば、のたれ死のうが、殺処分に持ち込まれようが関係ないというのでは本当の問題解決にはなりません。


ちなみに、大阪市の「大阪猫サポーター事業市民共同体」は公益財団法人 どうぶつ基金さん主催(後援・環境省)の「どうぶつからの感謝状」の環境大臣賞に入賞しました。(2011/12/31発表)
また「しっぽのなかま」から子猫達を預かり里親探しの活動をしていた「純情仔猫物語」のKAZUさんも入賞者の一人に選ばれました。
http://www.doubutukikin.or.jp/business/kansyajyo/

条例化についての「ねりまねこ」さんのブログです

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http://ameblo.jp/nerimaneko/entry-11126992717.html?frm_src=thumb_module

  M.I記

ニックネーム 二子玉川いぬねこ里親会 at 02:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 通信日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする